こんにちは!タイガーです!
今回はPS5 PlayStation5 プレイステーション5の
スペック、値段、発売時期などを予想していきたいと思います。
PS5(プレステ5)の発売時期は?
プレイステーションの次世代コンソール機のPS5(プレステ5)
発売日は2020年の11月上旬から中旬になると予想される。
発表では年末商戦期と発表されたが、
歴代のプレイステーションの発売日と比べると
プレイステーション1(PS1):1994年12月3日
プレイステーション2(PS2):2000年3月4日
プレイステーション3(PS3):2006年11月11日
プレイステーション4(PS4):2013年11月15日
特にPS3とPS4は11月の上旬から中旬となっており
これから予想するに同時期に発売となる見込みである。
PS5(プレステ5)の価格は?
現在PS5の価格は不明である。
公式発表されていないからである。
ただ今まで発表された過去機より高スペックなのは
確定であり同価格帯またはそれ以上と予測される。
歴代プレステの価格は
PS1:39,800円
PS2:39,800円
PS3:59,800円
PS4:41,979円
となっており
これから予想するに50,000円~60,000円ぐらいになると
思われます。
PS5(プレステ5)のスペックは?
ソニーが発表したPS5(プレステ5)のシステムに関する
技術説明では搭載されるSSDやGPU、後方互換性3Dオーディオについて。
高スペックなSSD:
PS5に搭載される超高速SSD(ソリッドステートドライブ)は良く込み時間
を短くするために開発された。
その性能はPS4搭載のHHD(ハードディスクドライブ)が1GBを読み込むのに20秒
かかるのに対し、2GBを0.27秒で読み込むほどである。
PS5ではゲーム起動時やRoad時間が大幅に短縮され、快適にゲームを
プレイ出来るであろう。
ゲーミングPCに負けないCPUとGPU:
CPUとはゲーム機の脳みそであり
AMD製のZen 2が搭載される。
GPUとは描画処理装置で
10.3 TFLOPSが搭載されゲーミングPCにも
負けないスペックになりそうである。
またGPUはXbox Series Xと同じレイトレーシングに対応し、
水やガラス、光の屈折など、
物体をより正確かつリアルに表現できるとのことである。
x86-64-AMD Ryzen “Xen 2” | |
CPU | 8コア/16スレッド |
周波数:最大3.5GHzまで可変 | |
AMD Radeon “RDNA 2-based graphics engine” | |
GPU | レイトレーシング アクセラレーション |
周波数:最大2.33Ghzまで可変(10.3 TFLOPS) |
深い没入感を得られる3Dオーディオ:
PS5では”Tempest”3Dオーディオ技術が採用され、
3Dオーディオ用カスタムエンジンを搭載している。
これにより今まで以上に実在感を感じられ、雨粒がさまざまな
異なる表面に当たる音や、的が具体的にどの方向にいるかなどまで
聞き分けられるようになる。
最大8K解像度出力まで対応:
PS5では最大解像度が8Kまで出力可能となっている。
PS4 proでは最大4K解像度出力だったので格段にスペックが上がっている。
今は8Kに対応するTVやモニターを持っている人はごく一部だと
思われますが、それでもこの恩恵は十分に感じられと思われます。
PS5(プレステ5)の互換性は?
PS4と互換性があるのはほぼ確定:
PS4のソフトがPS5で遊べるのかは多くの人が気になる点だと思います。
公式発表は「互換性を実現に向けて設計している」とのこと。
現在PS4で最もプレイ時間の長い上位100タイトルを調査し、
ほぼ全てのゲームがPS5でスムーズに動作することが確認済とのこと。
PS5ではPS4と比較してより高い周波数で実行し、
フレームレートの向上や安定性、
そして場合によっては高い解像度で楽しめるということらしい。
どれだけのPS4ソフトがPS5で遊べるのかは不明だが、
期待して待って良いと思われます。
PS1、PS2,PS3との互換性:
PS4との互換性は進んでいますが、
PS3以前のソフトとの互換性は、技術的には出来るようですが
コストが非常にかかる見込みであり、
対応するとPS5本機の値段が跳ね上がる可能性が有るため、
対応はしないと考える方が無難で有ると思われます。
PS VR対応:
PS5ではプレイステーションVRにも対応していると
公式発表されています。
PS5でもバーチャル空間を楽しめそうです。
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