ギターのマルチエフェクター BOSS GT-1の紹介

ギター
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こんにちは!タイガーです!

今回はマルチエフェクターでも比較的安価で使える機種、

BOSSのGT-1を紹介します、私もLINE6のPOD HD500Xから

買い換えて現在使用しています。

BOSSといえばコンパクトエフェクターで人気ですが、

GT-1はこのコンパクトエフェクターをいくつも繋げたような音がします。

コンパクトエフェクターで1個1万前後しますがGT-1は定価2万以下(本体のみ)で

エフェクト数が108もあり、重量が非常に軽く乾電池でも駆動するので、

持ち運んでも非常に便利です。

見た目はこんな感じです。

右に有るのがペダルで、ボリュームやワウなどを調節します。

  1. 操作面(演奏時)
  2. 値段
  3. 音作り
  4. 私が作った音のサンプル
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操作面

まず操作面では3つのフットスイッチと1つのペダル。

このシンプルな構造により、LIVE中の操作ミスを減らします。

GT-1は上位機種GT-100と比べて違うのは、

フラッグシップ機種であるGT-100のマニアックな

細かいエフェクト機能を削ってあるのですが、

根本的でベーシックな部分は引き継がれています。

もちろん頻繁にライブを行い、音へのこだわりが強く、

繊細なセッティングを必要とするならばGT-100の方が必要ですが、

基本的な高音質性能や機能はGT-100でも使えます。

 

値段

気になるのはお値段ですが。GT-100はGT-1に比べ

倍以上のお値段で販売されているので、

細かい調整が必要とお考えでない方には高機能でリーズナブルがGT-1で可能になります。

初心者や中級者の方にも最適です。

コンパクトというアドバンテージもあり、

満足のいくギターライフを過ごしていただけるのではないでしょうか!

マルチエフェクターは各エフェクトを調整し、

好みの音を作り上げパッチと呼ばれるプログラムとして記憶され、

演奏の際にそのパッチを呼び出す事で音が出力される仕組みになっています。

自宅での音作りの際には、各エフェクトのパラメーター等をいじり

バランスを取って完成させるのです。

そう言った作業を繰り返す事により音作りのスキル、技術がアップします。

 

 

音作り

音作りですが、最初から99個のプリセットが入っており、

そのまま使っても大丈夫なのですが、自分の好みにセッティングして使いましょう。

作り方は好みのプリセットのセッティングを変えて作る方法と

最初から作る方法があります。

基本操作等は説明書等をご覧ください。

私が作った音のサンプル

使用したギターはkillerのKG-EXPLODERです。

ギターの紹介はこちら

ギターでも音が変わるのでご注意下さい。

ちょっとの時間で作ったので、自分でセッティングを変更して好きな音にして下さい。

まずはLOUDNESSの初期の音に似せて作ったパッチ。

音色はこちら。

セッティングの内容は

FX1:COMPRESSOR->STEREO COMP

SUSTAIN:80

ATTACK:50

TONE:0

LEBEL:30

OD:OD-1

DRIVE:60

TONE:0

BOTTOM:0

EFFECT LEVEL:50

DIRECT LEVEL:0

FX2:TONEMODIFY->PRESENCE

LOW:5

HIGH:5

LEVEL:50

PrA:MS1969I+II

GAIN:50

LEVEL:50

SP TYPE:ORIGIN

BASS:60

MIDDLE:40

TREBLE:90

PRESENCE:50

DLY:PAN

DELAY TIME:1ms-2000ms

300

FEEDBACK:25

HIGH CUT:FLAT

WFWCT LEVEL:50

TAP TIME:50

REV:HALL2

REVERB TIME:2.8s

EFFECT LEVEL:35

LOW CUT:160Hz

HIGH CUT:4.00kHz

続きましてB’zのZEROに似た音色。

FX1:COMPRESSOR->BOSS COMP

SUSTAIN:50

ATTACK:50

TONE:0

LEBEL:50

OD:METAL ZONE

DRIVE:40

TONE:0

BOTTOM:0

EFFECT LEVEL:52

DIRECT LEVEL:0

PrA:NATURAL CLEAN

GAIN:50

LEVEL:50

SP TYPE:ORIGIN

BASS:50

MIDDLE:50

TREBLE:50

PRESENCE:50

FX2:CHORUS->STERE01

RATE:40

DEPTH:50

LOWCUT:FLAT

HICUT:FLAT

E LEVEL:100

DLY:PAN

DELAY TIME:1ms-2000ms 400

FEEDBACK:20

HIGH CUT:FLAT

WFWCT LEVEL:50

TAP TIME:50

REV:PLATE

REVERB TIME:2.5s

EFFECT LEVEL:35

LOW CUT:160Hz

HIGH CUT:4.00kHz

 

とりあえず、2つの音色を弾いてみました!

1発録りしたので間違ってるのはご容赦下さい、

下手くそですいません(;・∀・)

あと、機能としてはインターネットに繋いで

色んなサンプルの音色をダウンロード出来ます。

値段に対してのコストパフォーマンスはかなり良いと思います。