エレキギターを始めるに当たって!実践編!左手のテクニック5!「ビブラート・アームビブラート」

ギター
スポンサーリンク

エレキギター初心者の方で挫折しない、

エレキギターの始め方を説明していきます。

エレキギターを始める方の入門講座です。

今回は左手のテクニック第5弾!

「ビブラート・アームビブラート」です。

ビブラートはチョーキングを繰り返して音にゆらぎを作り情感を表現する、

ギターだけでなくバイオリンなどあらゆる弦楽器で使われる奏法のことです。

チョーキングは次回紹介します。

フレーズに表情を加えるために使われるので、

揺れの具合や振れ幅などの決まリごとは特にありません。

個人差で好きな揺らぎを作りましょう。

表現したいサウンドを思い描きながら練習しましょう。

TAB譜はこうなります。

波線がビブラートです。

また、ビブラートは単音だけでなくコードなどの和音の演奏にも用いられます。

和音や開放弦のビブラートには「アームビブラート」が

使われる場合も少なく有りません。

アームビブラートは、ギターにトレモロユニットが備わっていないと出来ません。

TAB譜はこうなります。

Arm Dwn UpやArm Vibと表記されます。

どちらも技術が必要となります、挫折しないように

十分練習してください。